2023年 我が家の防災対策(非常食・保存食)
こんにちは、IRISEE22です。
2023年2月9日(木)~11日(土)、熊本市も体に揺れを感じる地震(震度2~3)がありました。海外でも大きな地震があった後なので警戒をしています。
昨日、押し入れに保管している食料品や備蓄品などの整理をしました。
昨年の今頃はコロナの感染拡大と海外の紛争が同時に起こり、これは日本にも何かしらの影響があると思った私は不安感が増し、かなりの備蓄品を購入(笑)
今年は昨年購入した商品を大切に使いたいと思います。
2月に入り、近所のスーパーに行ってみると野菜や果物、卵など毎日使う食料品の値段がじわじわと上昇し、昨年に比べると同じ予算内で買い物をする量が減ったような気がします。
例えば、卵は2年前なら特売日は1パック98円(税抜き)で購入できたのですが、今は219円(税抜き)になり先週ぐらいからは平日でも売り場に卵がありません・・・
原因は鳥インフルエンザ、運送費や餌代の高騰などで、スーパーでも仕入れが難しくなってきているとのことです。
今のところ我が家は、昨年購入した分があるので保存食は確認だけでいいのですが、ガスや電気、生鮮食品、日用品は値段も上がってきているので節約を意識して暮らしています。
私が楽天市場でリピートしている防災食
防災食といっても様々な種類があり、正直なところ何を準備していいのかと迷う時期もありました。
今日は私が実際に楽天市場で購入し、リピートしているお気入りの商品をご紹介したいと思います。
我が家は現在、家族の健康のために体にやさしく、無添加や有機食品などを意識して食べています。でも非常時用は長い期間保管することもあり、無添加はなかなか難しいのが現実。なので出来るだけ添加物が少ない防災食を選んでいます。
味覚は人によって違います。皆さんにとって必ずおいしいとは言い切れませんが、参考までに紹介させてもらいますね。
アンジェのイザメシセット
ライフライン復旧までを繋ぐ3日分のグルメな備蓄セット
「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに味もパッケージもこだわった新しい備蓄食「IZAMESI」
面倒な調理は不要で、おかずやパンはそのままでも、温めても食べれます。
食品にはアルミ箔のパッケージを使用。製造から最大で3年保存が可能。
因みに我が家では二つの防災リュックに分けて、避難所でも食事が出来るように備えています。
たまに品薄で取り寄せに時間がかかる時もありますが、梱包もしっかりしていて私のお気入りのお店です。
あんしんの殿堂防災館 「ベタ―ホームお惣菜セット」
食事でもう一品欲しい時、お弁当のおかず、アウトドア、キャンプなど普段でも使えるベターホームのお惣菜セット。
以前にベターホームに1年ほど料理教室にも行っていたこともあり、試しに買ってみたらたべやすかったので、こちらの商品は1年に1度食べ終わったら取り寄せています。
海外の材料が使われている商品もありますが、添加物が少なく味のバランスも良いところが気にいってます。
あんしんの防災館 非常食セット「ベターホームお惣菜20缶セット」
あんしんの防災館 非常食セット「ベターホームお惣菜30缶セット」
まとめ
今日は防災食や備蓄品について、簡単にブログを書きました。
まだまだ準備不足なところもありますが、過去の経験をいかして自分なりに備えたいと思います。
では、今日はこのへんで失礼します。
ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました。