魔法使いのあなたへの質問です☆
こんにちは、IRISEE22です。
突然ですが、今日は皆さんに質問があります。
質問① あなたは魔法使いです。どんな魔法が使えますか?
また、どんな魔法が使ってみたいですか?
空が飛べる、好きなものに変身できる、テレパシーが使える、瞬間移動できる、
動物や植物と会話ができる、治癒能力がある、記憶力が抜群に良いなど
質問② あなたが子供の時。
時間を忘れて夢中になったもの、好きだったもの、得意だったことは何ですか?
ゲームをすること、絵を描くこと、運動をすること、空想すること、本を読むこと、
工作をすること、走るのが早い、動物を可愛がること、パズルが得意、ダンスが得意など
質問③ どんなに疲れていても、時間を忘れて好きで続けられることはなんですか?
質問④ 子供の頃に好きだったアニメや映画のキャラを3人答えてください。
また、何故そのキャラクターが好きなのかを簡単に答えてください。
質問5 あなたは大人になりました。
でも周りの人から「凄いね!」と何度も褒められることはなんですか?
自分では特に得意とは思っていない。
でも周りの様々な人から、よく褒められることはなんですか?
質問6 自分で自分を最大の気持ちで褒めてあげてください♡
褒める部分を10個、紙にできるだけ詳しく書き出してください☆
家族や好きな人、友人、職場など周りの人の才能を時々褒めたり、すごいな~と感心することがあると思います。
それと同じように、目の前にもう一人の自分がいると思って褒める部分を10個探し、紙に書き上げてみてください。
私の今回の質問、あまりにも突拍子すぎて驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
子供の頃には信じていた夢のこと、出来ていたこと、長い時間の間にいつのまにか忘れてしまったことってあると思います。
この質問で思い出して、今の自分を少し客観的にみてもらえると嬉しいです。
因みに、最近3歳年の離れた弟と29年ぶりにゆっくりと話す機会がありました。
私は子供の頃、替え歌を友達と作り歌っていたそうです。
弟が今でも頭の中に歌がグルグルと周り忘れられないと言っていました。
学校のテストがある度に、好きなアニメのメロディーにのせて歴史や国の順番、化学記号など歌いながら記憶したりしていました(笑)
アラム、フェニキア~、ヘブライ、イスラエル~、アッシリアになって~分裂した。
リディア、メディア、エジプト~、新バビロニア~、
みんな、みんな一緒になって~ササン朝ペルシア♪
みたいな感じで、これは『NHKみんなの歌』のある曲のメロディーを借りて替え歌した曲。
今となってはこの順番が正しいのかどうかは分かりませんが、友達と歌いながら毎日学校に登校していたことを思い出しました(笑)
真面目に覚えても全然頭には残らないことを、大好きなアニメのメロディにのせて記憶。
本来の歌詞はすっかり忘れて歌えないのですが、この曲は弟と話していた時に29年ぶりに自然と口ずさんでいたから不思議なものです☆
『ミラベルと魔法だらけの家』を観て、私が感じたこと
前置きが長くなりましたが、今回私は約1年ぶりにディズニー映画(ディズニー+)で、2021年に公開された『ミラベルと魔法だらけの家』を字幕版で見ました。
私は以前から、海外の映画やアニメは字幕で見て、製作された国のそのままの雰囲気を楽しむようにしています♪
この作品、実は昨年も見ているのですが・・・
2度目の今回のほうが映像、音楽、アニメの動き、声優の演技、メッセージ性がはるかに良く感じたんですよね。
作品を見終わる頃には、音楽に合わせて「天にも昇る気持ち」をはるかに飛び越えて、気持ちは(フォトン)は、宇宙のかなたで自分が花びらを舞い上げながらキャラクターと一緒に踊っているイメージが浮かんだんです!
えっ!この人、大丈夫?って思われそうなのですが(笑)
私は、子供の頃から心から感動した時やアート作品を自分で作っている時に、頭の中で映像が鮮明に写真のように思い浮かぶことがあるんです♪
そう、これが私の魔法の一つです。
今回、この『ミラベルと魔法だらけの家』を見直して感動が大きかったのは、昨年よりも純粋に作品の世界に入り込み、主人公とどこか重なる部分を感じ取ることが出来たのかもしれません。
人生には様々な出来事が起こり、時には自分でもどうすることもできないこともあります。
でも、その中で目の前のことに向き合い、新しい自分や世界に踏み出す勇気がもらえたのかなと思ったりもしました。
ディズニー映画はお子様がいないと見る機会が少ないかと思いますが、大人の人こそ見てほしいメッセージが時に隠されている時があります。
⑥つの質問に答えた後、映画を観たら忘れていた自分の魔法に気づけるかもしれませんね♡
オススメの映画です、良ければ見てみてくださいね♪
では、今日はこのへんで失礼します。
ブログを読んでいただきまして、ありがとうございました。