日記

冬の乾燥で敏感肌に|精製水とグリセリンのやさしい手作り化粧水

IRISEE22

こんにちは、IRISEE22です。毎年、冬になると空気が一気に乾燥して、

  • 顔がつっぱる
  • 赤みが出やすくなる
  • 秋まで普通に使えていた化粧水が急にピリピリしみる

そんなことはありませんか?私自身も、敏感肌用と書かれている市販の化粧水でさえ、「今日はなんだかヒリヒリする…」という日が増えてきました。

そこで一度、成分を限界までシンプルにしてみようと思い、「精製水+グリセリンだけ」の手作り化粧水 を試してみることにしました。


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なぜ冬は急に化粧水がしみるの?

冬の肌は、気温と湿度の低下でバリア機能が弱りがち
夏や秋には平気だった成分も、乾燥で弱った肌には刺激に感じやすくなります。

  • アルコールや香料
  • 防腐剤、界面活性剤
  • 美白・エイジングケア成分 など

「肌に良いもの」のはずが、乾燥で疲れた肌には強すぎることも。

そんなとき、一度「うるおいを与える最低限の成分だけ」にリセットするのは、肌を落ち着かせる一つの方法かなと思っています。


精製水+グリセリンだけの、シンプル化粧水とは?

今回作るのは、ドラッグストアで手に入る精製水グリセリン。この2つだけを使った、とてもシンプルな化粧水です。

こんな方におすすめ

  • 敏感肌で、市販の化粧水がしみやすい
  • 成分をできるだけシンプルにしたい
  • まずは肌の状態をリセットしたい
  • 手軽におうちで作ってみたい

※あくまで個人のスキンケアとして楽しむレシピです。
 肌トラブルがある方は、必ず医師・専門家の指示を優先してくださいね。


材料と道具(120mL遮光ボトル1本分)

材料

  • 精製水 … 約 117〜118mL
  • グリセリン … 約 2〜3mL
     (小さじ1/2〜2/3程度。まずは小さじ1/2からがおすすめ)

※全体量120mLに対して、グリセリン濃度2〜3%の、さっぱりめでベタつきにくいレシピです。

道具

  • 遮光瓶(ポンプやスプレータイプなど)… 120mL 1本
  • ビーカー(または計量カップ)
  • ガラス棒(または清潔なスプーン)
  • 無水エタノール(消毒用)
  • キッチンペーパー など

作る前の準備:無水エタノールで容器を消毒

まずは、化粧水を入れる容器や道具を清潔にすることから。

① 洗剤でしっかり洗う

  1. 瓶・ビーカー・ガラス棒などを中性洗剤で洗う
  2. ぬるま湯で洗剤が残らないように、よくすすぐ
  3. 水気をきって、清潔なキッチンペーパーの上に置いておく

② 無水エタノールを70%に薄める

消毒には、70〜80%くらいのエタノールがいちばん使いやすいと言われています。
精製水で薄めて、簡単な「消毒用エタノール」を作ります。

目安(100mL作る場合)

  • 無水エタノール … 70mL
  • 精製水 … 30mL

ざっくり 「エタノール7:精製水3」 でOK。スプレーボトルなどに入れて、よく振っておきます。

③ 容器と道具の消毒方法

  • 70%エタノールを、瓶やビーカーの内側・外側にスプレー
  • 中にも少したまるくらい吹きかけ、軽く回して全体に行き渡らせる
  • キッチンペーパーの上に伏せて置き、自然乾燥させる

スプレーがなければ、容器に少量入れて振り、内側をすすぐ要領でもOKです。
ガラス棒やスプーンも同じエタノールでさっと拭けば十分です。

※アルコールに弱い素材もあるので、心配なときは、目立たない場所で一度だけ試してから、全体に使うと安心です。
※引火性があるので、火気の近くでは絶対に使用しないでください。


手作り・敏感肌向け|精製水とグリセリンの化粧水レシピ

手順① グリセリンをビーカーに入れる

  1. ビーカーにグリセリンを 小さじ1/2(約2mL)〜2/3(約3mL) 入れます。
  2. いきなり多く入れず、まずは小さじ1/2から様子を見るのがおすすめです。

手順② 少量の精製水でしっかり溶かす

  1. 精製水を20〜30mLほど加え、ガラス棒でよく混ぜます。
  2. 白っぽいモヤがなくなり、完全に透明になるまで混ぜ続けます。

手順③ 全量を120mLに調整する

  1. 精製水を少しずつ足しながら、全体量が120mLになるようにします。
  2. ビーカーに目盛りがない場合は、計量カップを使ってもOKです。

手順④ 遮光ボトルに移す

  1. 消毒しておいた遮光ボトルに、ゆっくりと注ぎ入れます。
  2. フタを閉めて、軽く振ってなじませれば完成です。

使い方と、気をつけたいポイント

パッチテストは必ず行う

どんなにシンプルな成分でも、肌との相性は人それぞれ。

二の腕の内側、耳の後ろなど、顔以外の目立たない場所に少量つけて、24時間ほど様子を見るパッチテストをしてから使うと安心です。

基本の使い方

  • 洗顔後、清潔な手のひらに数プッシュ(または数滴)出す
  • こすらず、両手で包み込むようにやさしくなじませる
  • 乾燥が気になる部分には、重ねづけしてもOK

冬はこの手作り化粧水を冷蔵庫で保管しているので、朝はどうしてもひんやり冷たく感じます。そんなときは、一度両手に化粧水を取って、手のひらと肌の体温で少し温めてから顔になじませると、刺激も感じにくく、じんわりと浸透していくように感じます。

保存方法と使用期限

  • 防腐剤を入れていないため、冷蔵庫保存がおすすめ
  • 目安として 1〜2週間程度で使い切れる量 を作る
  • ニオイの変化、濁り、浮遊物が見られたら、使用を中止する

「このままだと期限内に使い切れないかも…」というときは、コットンやシートマスクにたっぷり含ませてローションパックとして使うのもおすすめです。一度に使う量を増やせるので、顔全体〜首すじまでしっかり保湿しながら、ムダなく気持ちよく使い切ることができます。

ただし、明らかにニオイや見た目が変わっている場合は、無理に使わず処分してくださいね。


アロマテラピーのクラフト作りから学んだこと

この手作り化粧水の作り方は、私がアロマを勉強し始めた頃、アロマクラフトのレッスンで教わった方法がベースになっています。

当時は、精製水とグリセリンに、ラベンダーやカモミールなどの精油、植物性のエタノールを少し加えて、香りも楽しめる化粧水として習いました。

今でもアロマは大好きですが、肌トラブルが出ているときや、乾燥で敏感になっているときは、あえて精油は入れず、「精製水+グリセリンだけの、できるだけシンプルなスキンケア」で、肌の調子が戻るまで静かに様子を見るのがいいのかな、と思うようになりました。

香りを楽しむスキンケアと、肌を休ませるためのシンプルケア。その時の肌の状態に合わせて、うまく使い分けていけたらいいですね。


まとめ

冬になると、乾燥でいつものスキンケアが合わなくなったり、「何を使えばいいのかわからない…」と不安になることもありますよね。

そんな時期だからこそ、成分をシンプルにする、自分の肌の声を聞きながら調整していく。手作り化粧水は、そんな「一度リセットしてみる」きっかけになると感じました。

もちろん、すべての人の肌に合うわけではありませんが、同じように冬の乾燥でピリピリしやすい方の一つの参考になればうれしいです。

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