2月の冷えを解きほぐす、心温まる足湯の習慣
こんにちは、IRISEE22です。2月も終わりに近づき、もうすぐ3月ですね。
日中は少しずつ春の気配を感じる日も増えてきましたが、朝晩の冷え込みや寒暖差で体調を崩しやすい季節の変わり目でもあります。寒さで無意識に体に力が入り、肩や首がこわばってしまう。そんな季節の疲れを、足湯でほどいてみませんか。
先日、久しぶりに足湯を体験して、その心地よさに驚きました。帰宅後、さっそく自宅でも始めてみたところ、これが想像以上に良くて。今では我が家の新しい習慣になっています。
足湯の準備
準備するものは、家にあるもので十分です。
- 大きめの洗面器やたらい
- お湯 4〜6リットル(くるぶしが隠れる程度)
- バスタオル(下半身を覆う用)
- お湯の温度:38〜40℃
椅子に座って、バスタオルで下半身を包めば、湯気がふんわりと立ち上り、足元からじんわりと温まります。
足首には太い血管が通り、足裏には毛細血管が密集しています。ここを温めることで、温まった血液が全身を巡り、手先まで届く。さらに、足首の緊張がほどけると副交感神経が優位になり、全身の力が自然と抜けていきます。
15〜20分を目安にすると、体が程よく温まります。もしお湯が冷めてきたら、一度足を出してから熱いお湯を足す。このひと手間で、火傷のリスクを避けながら、安心してリラックスできます。
入浴が負担になってきた家族、体調が優れない日。そんな時こそ、足湯が力を発揮します。体に無理をさせず、でも確実に温もりを届けられる。こわばった表情がふわりとほどけていく様子を見るのは、私にとっても励みになる時間です。
基本の足湯レシピ
私はアロマが好きですが、家族が同じとは限りません。体調によっては、香りが負担になることもあります。だから、まずは「お湯をまろやかにすること」から始めています。
身近な材料だけで、お湯の肌あたりが柔らかくなります。
1. 天然塩の足湯(保温重視)
天然塩 大さじ1〜2
塩の効果で湯冷めしにくくなり、じんわりとした温かさが長続きします。
2. 重曹の足湯(清浄・すっきり)
重曹 大さじ1
肌を優しく整え、足元の疲れを和らげてくれます。
3. 炭酸足湯(血行促進)
重曹 大さじ1、クエン酸 大さじ1、天然塩 大さじ1
シュワシュワとした細かな泡が、心地よく血流を促します。冷えが強い日におすすめです。
季節の変わり目におすすめの精油

基本のレシピだけでも十分ですが、気分に合わせて精油を1〜2滴加えるのもおすすめです。
香りは、脳の感情を司る部分にダイレクトに届きます。だから、理屈ではなく「今の自分がしっくりくる」と感じるものを選ぶこと。それが、何よりのセルフケアだと思うのです。
春の訪れを感じるこの時期、私がよく選ぶのはこの3つの精油です。
🍊 マンダリン(心を明るく)
優しく甘い柑橘の香り。陽だまりのような温かさで、心をほぐし、明るい気持ちへと導いてくれます。リラックス効果が高く、緊張や不安を和らげてくれる精油です。
🌼 カモミール・ローマン(穏やかに整える)
リンゴのような優しい甘さを持つ花の香り。心を深く落ち着かせ、穏やかな眠りへと誘ってくれます。季節の変わり目の疲れやイライラを鎮めてくれる精油です。
🌿 ティートリー(清潔にリフレッシュ)
フレッシュで清涼感のある香り。心をすっきりとリフレッシュさせ、気持ちを切り替えてくれます。優れた抗菌・殺菌作用があり、足を清潔に保ちながら足湯を楽しめます。
精油は水に溶けにくい性質があるため、5ml程度の無水エタノールに精油1〜2滴を混ぜてから、お湯に入れるとより安全にお楽しみいただけます。
※妊娠中・授乳中の方、持病のある方は、精油の使用を控えるか、専門家にご相談ください。特にカモミール・ローマンは妊娠初期の方は使用をお避けください。
その日の気分や体調に合わせて、1〜2滴を選ぶ。ほんの少し香りが加わるだけで、足湯の時間がより深いリラックスへと変わります。次は何の香りを選ぼうかな。そんな風に考える時間も、また楽しいひと時です。
今回ご紹介した精油について
私が愛用しているのは、生活の木の精油です。
AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)表示基準適合認定精油で品質が安定しており、初めての方にも安心してお使いいただけます。
今回ご紹介した3つの精油は、それぞれ10ml、3mlサイズでお求めいただけます。季節やその日の気分に合わせて、お好みの香りを選んでみてください。
🍊 マンダリン 10ml
明るく優しい柑橘の香り。リラックスタイムにぴったりです。
🌼 カモミール・ローマン 3ml
穏やかな花の香り。深いリラックスと安眠をサポートします。
🌿 ティートリー 10ml
清潔感のある爽やかな香り。足湯との相性が抜群です。
今回ご紹介したレシピが、皆さんの日々のリラックスに少しでも役立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


