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梅酒作りと思い出

5月、いただいた青梅で梅酒作り♪

梅酒作りと思い出

こんにちは、IRISEE22です。 

先日、父が職場で青梅をもらってきたので、手作りの梅酒を作ってみました。

皆さんはお酒、好きですか? 

我が家は、家族全員がアルコールに弱くて酒類はほとんど飲みません(笑)

ただ例外もあって、正月のお神酒、初詣に巫女さんからいただく甘酒、スーパーで買った梅酒などは、たまに飲むことはあります。

ご覧の通りお酒と言っても、ほとんどがソフトドリンクに近い感じで水や炭酸水、お湯などで薄めて飲むタイプなので、お酒と言ってもいいのか分かりませんが・・・

そんな私がなぜ、梅酒の味をおぼえたのだろうかと考えてみました。

祖母の手づくり料理(自然食)

両親の祖母はとても料理が上手でした。

漬物、梅酒、 甘酒、藁で包んだ納豆、おはぎ、おもちなどは、農家だったこともあり殆どが手作りでした。

現代と違い両親の兄弟も多かったので、季節のイベントなどは親戚の集まりも多く、一緒に食事をする機会もありました。

そんな時に祖母が手作りで作ってくれた自然食がテーブルに並ぶことも多く、今思い返すとその時期に梅酒や甘酒、お神酒などの味を覚えたような気がします。

だからでしょうか、今でも梅酒や甘酒などをいただくと、 どこか懐かしくて気持ちがホッとします。

食べ物を通して、味は勿論のこと、子供の頃に家族や親戚と一緒に過ごした楽しい思い出を無意識に思い出していたのかもしれませんね。

梅酒の作り方

梅(青梅)の栄養

主成分のクエン酸は、摂取した食べ物から効率的にエネルギーにつくりだすために必須の成分。

疲労感に関与する乳酸の代謝分解を促し、筋肉内にたまるのを防ぐため、疲労回復効果が期待できるそうです。

作り方

①青梅は下準備が必要。まずはしばらく水につけてアク抜きをします。

②その後、水気をふき取り竹串などでヘタを取り除きます。

③下準備をした青梅1kg、氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8ℓを準備します。

④アルコールなどで消毒したビンに青梅、氷砂糖、ホワイトリカーの順に入れて冷暗所に置きます。

2~3ヶ月で出来上がりますが、1~2年熟成させるともっと美味しくなります☆

おうち時間を利用して、手づくりの梅酒を作ってみませんか?

では、今日はこの辺で失礼します。

ブログを読んでいただきましてありがとうございました。

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