春のお菓子 「京の手仕事 ひなぽん」
皆さん、こんにちは。
今年は近所の枝垂れ梅が例年になく満開です。
毎朝、梅の花の美しさに見とれて、春の香りに癒されているIRISEE22です。
旬の花は本当に素晴らしいですね。
春と言えば、もうすぐひな祭り。
先日、近所のスーパーで伊藤軒「京の手仕事 ひなぽん」と言う、可愛らしいひなあられを見つけました。
ひな祭りに、ゆっくりとお茶菓子として楽しみたいと思い購入。
簡単ではありますが「京の手仕事 ひなぽん」の感想を書いてみたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
伊藤軒とは
お菓子を食ベているあなたを想像してください。
悲しい顔をしていますか?
怒った顔をしていますか?
それとも無表情でしょうか?
きっと、笑った顔をしているのではないでしょうか?
お菓子というだけで、なんだかワクワクしてきます。
お菓子には「顔がほころんで、笑顔になる」
そんな不思議な力があるんです。
伊藤軒のお菓子は京都の職人さんが、手仕事で作られているそうです。
創業は元治元年(1864年)。
当時の記録は焼失のため不明だそうですが、因幡薬師参道にて煎餅餅を製造したのが始まり。
時代が移り変わり、煎餅餅の他に飴、くずゆ等などを製造。
現在では全国の百貨店、菓子老舗、高級食料品店等に納めているそうです。
(伊藤軒、ホームページ参照)
私の和菓子の思い出
子供の頃、私は祖母が大好きでよく遊びに行っていました。
お茶菓子には、祖母が作ってくれた手づくりのおはぎ、熊本銘菓、和菓子などがよくテーブルに出されていたのを思い出します。
そして初めて就職したのも和菓子屋。
日本のお菓子には何かとご縁があるような気がします。
可愛らしい形、やさしい色合い、四季を感じさせる美しいデザイン、どこか心をほっとさせる味が好きです。
この伊藤軒さんの説明を読ませてもらった時に、子供の頃に祖母とお菓子を通して過ごした楽しい思い出がよみがえりました。
そうですね、私もおいしいお菓子を食べている時は間違いなく笑顔です♪
きっと不思議な力があるのかもしれませんね。
京の手仕事 ひなぽん
近所のスーパーのひな祭りコーナーに一つだけ残っていたひなぽん。
ネーミング、パッケージのデザイン、丸い形、なんか私好み♡
なぜ、このお菓子だけこんなに売れているのかな?
少し不思議に思いながらも手にしてみました。
現在、胃の治療をしている私。
やはり、気になるのは原材料。
国内産のうるち米、砂糖、食塩、着色(かぼちゃ粉末、抹茶、ビーツ粉末)
保存料や添加物も入ってないみたいだし、体にもやさしそう♪
もうすぐ、ひな祭りだし試しに買ってみようかな♪
2月25日に購入
2月27日に開封
2月28日現在
どうしよう・・・
おいしいものを我慢できない性格だしね。
きっともう胃の中だし、ひな祭りが来る前にほとんど食べてしまったね
試食した感想&まとめ
ぽん菓子を食べること自体がかなり久しぶりでした。
味はお子様用に作られているのでしょう。
糖分や塩分などを控えめにしている私には少し甘く感じましたが、お気入りの極上3年熟成番茶と一緒に食べたら丁度良い味でした。
一口食べたら正直手が止まりません。
一つ一つ、職人の方が作られている日本のお菓子。
おやつ、ちょっとした手土産などに喜ばれるかと思います。
今回、偶然にも手にした「京の手仕事 ひなぽん」
製造されている伊藤軒さんのホームページを見ると、とっても可愛らしい和菓子情報がたくさんで新鮮でした☆
近くに住んでいたら間違いなく伏見稲荷店の限定商品や体験工房に足を運んで楽しんでいると思います♪
いつの日か京都に遊びに行く機会があれば立ち寄ってみたいです☆
では、今日はこのへんで失礼します。
ブログを読んで頂きましてありがとうございました。