こんにちは、IRISEE22です。
6月に入り、果物や野菜などが美味しい季節になりましたね♪
今日は2年連続、楽天市場で取り寄せた808青果店の無農薬栽培「淡路びわ」についてご紹介したいと思います。
今年は物価が高騰中で高級フルーツを購入するのを悩んでいたのですが、昨年初めて食べて感動した味が忘れられなくて・・・結局、今年も買ってしまいました(笑)
私なりではありますが、昨年との比較も含めて大きさや味の感想などをご紹介したいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
淡路ビワの特長
無農薬の安心安全
淡路ビワは無農薬で育てられており、化学薬品を一切使用していないそうです。そのため、子供から大人まで安心して食べることができます♪
写真で気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、スーパーなどで見かける整った美しいビワに比べると皮の表面には栽培中についた自然な汚れやキズが少しついていました。
ビワは繊細でやわらかい果物。私はこれが本来の無農薬栽培の姿だと思うので良いのですが、ご進物などにされる際は気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
購入される際には、お店などに確認や送り先に前もって説明などをされると安心ですね☆
有機肥料で育てるこだわり
有機肥料を使って丹念に育てられた淡路ビワは、自然の恵みをたっぷりと受けています。有機肥料は土壌の健康を保ち、果実にもその恩恵が反映されます。
甘みと酸味の絶妙なバランス
淡路ビワの最大の魅力は、その甘みと酸味のバランスです。一口食べれば、口の中に広がるジューシーな果汁と爽やかな酸味が絶妙なハーモニーを奏でます。
みずみずしさが自慢
皮を剥くとすぐに感じることができる、みずみずしい果汁。まるで新鮮なジュースをかけたかのようなフレッシュさが特徴です。このみずみずしさが、淡路ビワを一度食べたら忘れられない逸品にしています!
半分に割ると種も大きく、果実もギッシリしていて食べ応えがあります。
淡路ビワは、その高品質から多くの人々に愛されています。特に、無農薬で育てられたという点が、健康志向の方々に非常に人気です。
ビワの作用
余分な熱を取り、ほてりを解消
ビワは涼性のため、微熱があったり、ほてりやすい人に適した果物です。熱を取り、のどの渇きを癒す効果、乾燥による咳などを止める働きがあると言われています。
胃の気を下す作用があり、しゃっくり、吐き気を止めて食欲不振を改善。
また、ビワの葉は江戸時代から咳、痰を鎮め、暑気あたり、疲労回復する薬としても使われてきました。
2023年(昨年)に購入した淡路びわ
こちらの写真は昨年の7月5日に注文し、自宅に届いたのは7月中旬。
今年より1ヶ月後だったので、果実の実がとても大きく甘さがあり一口食べて感動したのを憶えています。
果実の断面は昨年の方がキレイだったかな☆
昨年は全てのビワに大きさと甘みがありましたが、今年は実が少し小さく甘みもバラツキがあったようなきがします。
その年の天候の変化、購入や食べる時期にもよると思いますが、2年連続注文して思ったことは「淡路びわ」を旬の時期に一番おいしく食べる時期は、6月下旬~7月上旬に注文して7月10日前後に食べるのが一番おいしいような気がしました。
これは私の勝手な予想になりますが、今からの時期が一番ベストだとおもいます☆
まとめ
自然の恵みをたっぷりと受けた無農薬の淡路ビワ。その甘みと酸味のバランス、みずみずしい果汁、そして美しい黄色い果実は、一度食べたら忘れられない味わいです。
無農薬栽培で体にやさしい味を探されている方にはピッタリだと思います。
では、今日はこのへんで失礼します。
ブログを読んで頂きまして、ありがとうございました。